3月の検診でわかったことですが、
2月にトイレ内でつまづいて、倒れたようでした。
その後、食事は取るものの右手がうまく動かない。
電話での話し言葉は大丈夫だったので、インフル疑いもあったし
近所を受診して、無理には病院に来ませんでした。
3月に会った時は、右足がつまづきやすく、左側がさがった感じで
口元によく手が行くのだが、よだれが出てしまう。
そしてなんだか何をやるのも面倒臭そうでした。
手の痺れと足を引きずる感じだったので、
そのことを先生に話しました。
しばらく様子見て、眠気も強いし、
パーキンソンが進んだのかもしれないし・・・検査しましょうとなりました。
1か月後、MRI検査を行う日、
午後からの検査でのんびり病院へ
まだ眠気も強く、足を引きずる感じだったのですが、
MRIの検査を・・・
来週また先生に結果聞くから、今日はもう終わったら帰れるかなぁ〜
と思ったら、検査途中で技師の先生から
この後神経内科によってください。と言われました。
なんだ〜先生すごく親切・・・と思って
検査が終わって神経内科に行きました。
先生がいらして、しばらく画像を見ていたのか・・・
廊下で待つことに。
そして、呼ばれて。
『どうも〜』と先生ニコニコ。
う〜ん?なんだろう。と思ったら
脳梗塞起こしていたよ〜と言われました。
え〜!!そうなの!?
言われた私もきょとん。
そんな重篤に見えないけど。
そうだったのね。
やはり後遺症だったのか・・・
脳梗塞を予防する薬をが処方されて、
眠気も強かったので、パーキンソン病のパッチの薬が減って、
少し様子見ましょう・・・と。
そして来週血液検査をとってね。と
症状が落ち着いていたのと、もう過去のことだから
どうしようもなかったけど、重症ではなかったことが
何よりでした。
もし、あの時入院したりしてたら・・・
私は子供の発表会の幹事だったし、本当大変だったかも。
たいへんな思いをしたのは父本人と面倒見ていた弟でしたが、
とにかく無事でよかったです。
そんな話を聞いたら、後から結構怖くなっちゃいました。
症状が出たら、早く行くのが大正解でしたね。
反省です。